備忘録
OSXのEmacsを再インストールしてみた。
いくつかインストールしてみて、結局、EMP版をhomebrewでインストールした。
今回設定していて気づいたのが、mac-auto-ascii-modeの存在。
以前は別の設定を使っていたけど、どんどん新しい設定に移行するのはいいことかもしれない。
Migemoを使うときに、C-sすると英字入力になる設定は使えなくなった。mac-auto-ascii-modeの関係をいじればできるようになる気もするけど、今はちょっと諦める。
EmacsでLaTeXを編集する
YaTeXでタイプセットする際に、以下の設定をしておくと、pLaTeXでdvi経由でPDFを作成して、プレビューまでしてくれる。
(setq tex-command “/Library/TeX/texbin/latexmk -pdfdvi -pvc “)
.latexmkrcには、platexコマンドを使うように設定しておく。
pdfLaTeXやXeLaTeXには挑戦していない。XeLaTeXだと日本語が使えるはずなので、そっちのほうがいいのかもしれないけど、まあ、そこまでヘビーユーザーでもないので。
Flymakeを使って、変更(保存のタイミング?)と同時にタイプセットするようにした。
RefTeXでアウトライン表示
RefTeXで、Reftex-tocすると、アウトラインの目次が表示される。そこから好きな項目に飛べるのでとても快適。
設定はこちらにあるね。
https://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/reftex/Table-of-Contents.html
まずは、以下で、目次が左側に表示されるようにしておく。
(setq reftex-toc-split-windows-horizontally t)
そして、C-c =で目次を表示。p, nで目次を移動。TABで該当箇所に移動して編集開始。つい、RETしたくなるけど、そうすると目次が閉じられてしまうので、僕はTABが好み。