2000年07月のタイトル一覧
07月3日:日記書くこと
07月4日:インターゼミ+α
07月5日:講演再び!
07月6日:ディベート
07月8日:海
07月11日:Visorその後
07月12日:書評(環境政策論)
07月13日:エンドユーザー実習III
07月16日:釣り再び
07月21日:発売日の話
07月25日:映画レビュー
07月26日:環境保護主義者
07月28日:おなかが空く番組
07月30日:キーボード復活
知合いが、共通の友人の日記ページを見て、一言。
「なんで、日記なんてホームページに公開するんだろう」
なんででしょうねえ。
僕は日記をつけることでほんの少しでも訪問者が新しいものをみつけることが出来るように、ということなんですが、これも不思議なところです。
良く考えたら、別にホームページに人を呼ぶ必要はあまりないわけですし。
ただ、コンテンツとして、「おもしろいもの」「ためになるもの」というような分けかたをすると、おもしろいものの筆頭が日記なんじゃないかな、と思います。
ま、そういうわけで僕はやはりこれからも日記をつけ続けようと思います。
ただ、僕の場合は、日記と言うか、「日記を書く時におもいついたこと」を書いているわけであって、あんま人に読まれて恥ずかしいことも書いてないんですがね。
ついでに言えば、暇な読者がいて、感想などメールしてくれると励みにはなるのかも知れません。
ちなみに、僕は中学時代に半年、高校時代にも半年ぐらい日記をつけてたことがあります。
今読み返してみると、今よりはるかに難しいことを毎日書きつづっていました。
「人はなぜ生きているのか」「人はなぜそれぞれ違うのか」「日本の未来」とか、ね。
良くこんなことを考えて嫌にならなかったものだ、と思いますが、あの頃は極めて幸せな日々を送っていたような記憶があります。
やはり、その日何をしたか、書くようにしていればどういう日々を送っていたのかも分かるんですが、今とおんなじで何をしたかは全然書いてません。
人って変わらないもんですねえ。
今日はいろんなことがあった。
いちおう、一日一テーマでいきたいので、今日はインターゼミについて書く。
明日は別のイベントごとがあるので、比較的に暇な木曜(6日)にもう一つのイベントである、ディベートについて書く。
インターゼミっていうのは、他のゼミ(OゼミとKゼミ)と合同で一つのテーマについて調べて発表しあうというものである。
「である」ってえらそうに言っているけど、僕自身、インターゼミって初めての経験&初めて聞く言葉だった。
Oさんから話を聞いて、おもろそうやな、と思ったのが参加のきっかけだ。
これ以外にもOさんはおもしろ話をたくさん持ってきてくれる。
彼がいなければ、僕のゼミはもっと刺激のないものになっていたかもしれない。
とりあえず、今年のテーマは「天文館のラーメン屋さん」。
(天文館というのは、大阪のミナミみたいな繁華街。)
うちのゼミは「環境問題」という視点から切り込んでみた。
いろいろアイデアがあったが、結局はアンケートをするというところに落ち着いた。
発表内容も紆余曲折を経て、アンケートの結果報告+ねずみ問題(ごみとのかかわり)ということになった。
途中、何度も口出ししたくなったけど、黙ってた方がゼミ生からおもしろい意見が飛び出してきて、こっちが、「ほう、それでどうなんの?」状態になっていた。
ちなみに、「究極のラーメンを作ってみんなに食べてもらう」というアイデアもあったが、いつのまにか消えた。。。
おしかったなあ。
他のゼミとの合同プレゼンテーションは、他のゼミの報告を聞くいい機会だった。
それぞれの観点からの報告で見飽きない。
「ラーメン屋」というテーマでよくここまで違う報告になるものだな、と思った次第。
こういう柔軟な発想ができる学生がいる限り、本学科は安泰です!
教官の役割って彼らの発想をつぶさずに育てていくことなのかも、と感じさせられた一日でした。
今日は、異業種交流会というものがあり、そこで司会と講演をやりました。
講演は相変わらず下手でしたね。
残念ながら。
講義とおなじで、どれだけ準備していってもだめなものはだめ、って感じです。
原稿作って読んだろかな、マジで。
それはまあいいとして、今日はそれ以上にそこでいろいろな方々と知り合えてほんとに良かった。
話しているうちに僕も単なる参加者の一人って感じで受け入れて下さっているような雰囲気がして、とてもやりやすかったです。
全然違う世界の人たちと話すことができて思ったのは、この会で一番得するのは俺ちゃうか?ってことですね。
今は残念ながらTake&Takeですけど、彼らの後輩ができたときに何か返すことができれば、とか殊勝なことを思った一日だったわけです。
でも、きんちょうしたなー、実際。
7月4日、講義でディベートをした。
これは、非常勤でやっている教育学部で開催した。
ゼミ生ではなく、講義の出席者にディベートをやらせるのはなかなかどきどきしたが、結果的には大成功だったように思う。
テーマは2つあって、
1:都市で鳩が増えており、被害が増えているが、これを駆除すべきか保護すべきか
2:最近、ごみの減量の問題を良く聞くが、ごみを減らすために分別の細分化か有料化のどちらがいいか
だった。
それぞれ別のチームが担当した(計4チーム)が、かなり白熱したディベートになった。
さすがに、というのか教育学部の学生だけあって、観客(30名ほど)がいる前でもそれほど緊張した様子がないのにも驚いた。
今の若者って、必要な知識があればこれだけ議論できるものなのか、と驚いた次第です。
(この後、インターゼミでもまた驚くことになりましたが)
今回の反省としては、基礎資料はやはりこちらから提供しなければいけなかったということ。
今回は提供しなかったために、議論の基礎となるデータが確定せず、若干議論がかみ合いにくい点も出ていた。
それから、1時間半(講義時間中)に2チームやったので講評・反省の時間が取れなかったこと。
次回やる機会があればもっと上手にやりたいところです。
今日は今年初の海水浴に行った!
鹿児島に来て1年とちょっと、はじめてじゃないかな?
それにしても、砂は熱かった。
まだ7月のはじめなのにね。
福井にいたころはこの時期、泳げないことはないけど、かなり寒いんじゃないかなあ。
それに、お盆過ぎたらもう泳げない。
クラゲが来るから+お盆は引き込まれるから。。。。
こっちに来てみたら、そんなことは全然ないみたい。
去年、磯の方を通ったら、8月の末でも平気で泳いでた。
文化の違いやなあ。
でも、泳げるってことはいいことです。
昔はどこでも泳げたはずやけど、まだ泳ぐ場所が残っているだけまし。
でも、鹿児島の場合、このペースで開発が進めばどうなるか分からんね、実際。
6月17日の日記で、Visorという、今はやりのPalm互換機を買ったという話をしました。
(29日にもしましたね。それぐらい今ははまっているということで)
で、最近では、趣味:Visorというぐらいはまってます。
たかが電子手帳に、、、、と思うかもしれませんが、はまるものははまるで仕方がないです。
このマシン、プログラムが書けるので、いろんなソフトが流通しています。
で、今はいろんなソフトをインストールして使うのに忙しい日々を送っています。
僕も人のソフトを使うのに飽きたら久しぶりになんか作ろうかと思います。
それから、最近はまってるのが、Palmでいろんな読み物があるので、それを読むこと。
まあ、人のPalm使用記みたいなものが多いんですが、これをPalmにインストールして読むと結構面白い。
僕もPalmページつくろうかな、と思うぐらいです。
誰か、買いません?
同僚のS氏も持ってた。今度Visorで遊ぼうと約束したけど、まだ実現してないです。
部屋はすぐそばなんですが。
今日は、ちょっとまじめな話。
岡敏弘「環境政策論」岩波書店、2000年
を読んだ感想です。
この本、今後の環境政策というか環境経済学の行方を左右するかも知れないような本ではないかと思います。
本書は環境政策を評価する指針として、環境リスクの評価を提案している。
単純に書くと、
プロジェクトの便益>実施費用+環境リスクの増大
であれば、プロジェクトを実施すべきという考えである。
これは、通常の費用便益分析に、リスクを考慮することにより、リスク便益分析を行うものである。
本書では、この手法を導入する根拠に始まり、さまざまな適用事例を提示して、分析を展開している。
また、著者は今はやりの公共財・サービスに対するWTP(支払い意思額)の測定方法が、根本的に論理矛盾なのではないかということを提起している。
ただ、最終的に、どの政策を採用し(あるいは優先し)、どの政策を実施しないことにするのか、という点には答えられない、としている。
それは、さまざまな価値の比較はあくまでも社会の価値判断にゆだねられるべきであるということだろう。
環境政策学、環境経済学の役割はそのための資料を提供するということだろうか。
最後の部分は若干自分の考えにひきつけて解釈してしまった感はあるが、まあ、あたらずとも遠からずではないかと思う。
いずれにせよ、環境経済学の主流が費用便益分析の改善という点にあることには変わりはないだろう。
今日で、エンドユーザー実習IIIの講義は終わり。
(来週は祭日。実習なのでテストはしないので、再来週も休み)
この講義用にいろんな技術を覚えた。
正直言って、普通の講義以上に大変だった気がする。
この講義の目的は、自分のホームページを作るということだったのだが、そもそも、そのホームページを作る権限が学生には与えられていなかった。
それを知ったときには、前期は病欠!ってことにしてしまおうかと思いました。
まあ、幸い、自分のマシンの一部を開放することで対応できたのですが。。。。
そういうわけで、学生の作ったページ達、お暇な方はご覧下さい。
結構面白いのもありますよ。
へー、ここまで興味を持ってやってくれる学生がいるんやな―、というところです。
http://mole.leh.kagoshima-u.ac.jp/~ysakata/eu3/index.html
ただいま、学生のページを見て、感激にひたっているところです。
われわれもそうだけど、今の学生の世代はそれほどコンピューターを触るということにアレルギーがない人が多いんじゃないかな、と思います。
多分物心ついた頃からパソコンとか、ファミコンが身近にあった世代なんですよねー。
これからはまさに、コンピューターが使えるかどうかではないし、使って何ができるかでもなく、使って何をしているのか、という時代なんじゃないかと思います。
そろそろ日差しがきつい時期です。
海に行くと鹿児島と福井の日差しの差を強烈に実感します。
何と言うか、「ああ、こんがり」って感じの焼け方が鹿児島だとしたら、「あったけー」っていうのが福井です。
って、うまく伝わるかな?
とりあえず、福井だと夏でもしばらく海に入ると寒くて唇が真紫になってしまいます。
ま、それはそれとして、この暑さを実感するために今日も釣りに行って来ました。
ゼミ生のT君と二人で行ったのですが、なかなか良い釣りが出来ました。
基本的にはキス狙いだったのですが、ある程度釣ったらそれにも飽きて別の魚を狙いました。
が、それで釣れたのはフグだけ。
今日の場所は以前アジ釣りに行った江口浜です。
ここはどうやらキス釣りが結構有名なようでみんなキス釣りをしていました。
そうか、キスしか釣れないんだ。。。と思い込んでいました。
しかし、、、帰る間際にウキ釣りをしていた人がつり上げたのは、
グレ(クロ、メジナ)
です。
つぎは絶対これを狙ってやる!と決意を新たにして家路に着きました。
ちなみに釣果はキスが15匹くらいにフグ1匹。
キスの型も結構良かったですよ。
僕は活字中毒なので雑誌の発売日を心待ちにしている。
本ももちろん読むのだが、いちいち選ぶのはエネルギーがいる(それに専門だけでも結構選ぶから)ので、定期的にでる雑誌は結構好きだ。
しかし、鹿児島は雑誌の発売日に雑誌が発売されることがほとんどない。
別に気にしない人もいるとおもうけど、僕は気になる。
特に一部雑誌なんかは東京では発売日よりも前に発売されている事もある。
なんでこれだけ情報の発達した社会で雑誌の発売日が遅れるんだろう?
本を発注したら入荷まで2週間かかる、、、これも不満と言えば不満だ。
しかし、これはパーソナライズされたサービスだからそういう事もあるだろう。
雑誌は別だ。
毎月、毎週定期的に発売されるものだ。
いうなれば、学校が遠いからって毎日講義に遅刻して来るようなものだ。
これって言い訳できるだろうか?
単純な話し、遠いところは早く出荷すればいいのではないか?
あるいは、遠方でもちゃんと発売日に発売できるように発売日を設定してしまえばいいんじゃないだろうか?
僕なんかは、とにかく発売日に入手できれば満足するのだから。
遅れるから不満が出る。早く店頭に並ぶ分には単にラッキーと思うだけだ。
ついでに言っておくと、講談社のマンガ雑誌。
一つは発売日よりも一日遅れて店頭に並ぶ。
もう一つは発売日に店頭に並ぶ。
この差はなに?
最近、珍しく最新作を2本も見た。
こんなに映画に行くのは学部生だった頃以来じゃないかと思う。
ま、それはいいとして、何を見たのか、というのが問題。
それは、グラディエーターとMI2(ミッションインポッシブル2)。
グラディエーターはローマ帝国を舞台にした作品だが、これは間違いなく傑作。
特に冒頭の戦争シーンは必見。
映画館で見る価値があるシーンってこういうのじゃないかなあ。
(だって、大スクリーンでキスシーン見ても・・・・って感じだと思う)
で、舞台はローマからゲルマニア・スペインも出てくる(と思う)。
細かい時代考証があっているのかどうかは良く分からないが、僕のイメージしていたローマ時代の暮らしが想像していた以上に現実感を持って迫ってくる。
そういう映画だ。
あ、最後に一つ。
人間ってこんな時代から環境破壊をしてた。
大農園を作るのもそうだし、戦争では山を焼き払う。
映画にはなかったけど、最初に人口集中が原因の伝染病が発生したのもローマらしい。下水とかがないから不潔だったってこと。
続くMI2だが、あいにく僕はMI1は見ていない。だからその比較はできないが、これは超一級の娯楽作品。
トムクルーズってこんなにかっこよかったんかあ、とちょっと感動。
映画はこうじゃなきゃ、って言いたくなった。
マトリックスといい、MI2といい、ハリウッドに求めるのはこういうもんでしょ、と思う。
香港映画もだけど。
もっと文学的なのはイタリアとかフランスとかにまかしましょう。
次は、キアヌとトムが戦って、それにブルースウィリスが巻き込まれる映画が見たい。
でも、こうやって派手に火薬使うのは映画の中だけにしときましょう。
戦争は、一生懸命環境を保全したのがばからしくなるぐらい、一瞬で環境を破壊するから。
最近、あなたは環境保護主義者としてどんな行動をしていますか、って聞かれることが何回かあった。
僕は自分でできる範囲のことを、って答えた。
でも、忘れてほしくないのは、僕は別に環境保護主義者ではないってことだ。
ただ単にいろんなことを考えて、みんなが環境のことを考慮に入れて行動しないとあんた達の老後はないよ、って言っているだけだ。
そういうと、でも目先にもっと大事なことがあるって言う人も多い。
そりゃそうだ。
だけど、それなら環境以外の、例えば日本経済の先行きとかについても、もっと楽観的に考えればいいのに、と思う。
「目先のことが大事だから環境のことは考えられない。」
そういう人は究極の楽観主義者なんだってことが、なんで分からないのか、不思議でしょうがない。
僕は悲観主義者でも楽観主義者でもどちらでもない。
僕は自分のことを、合理的に考えて、環境を守らなければいけないようだ、と判断しているただの合理人であると思っている。
もちろん、それと世の中の人が同じように考えるとは思っていない。
だから、政策の力が必要なんだ、そう思い、そういうテーマで実際に研究している。
それが僕自身が環境に対してやっていることといえば、そう言えるかもしれない。
僕はあまりテレビを見ないけど、割と好きな番組の一つに、どっちの料理ショーがある。
同分野の料理から2人のプレゼンターがそれぞれ料理を選び、出演者の前でプレゼンをする。
それは、素材の紹介であったり、名店の紹介であったり、試食であったりする。
最終的には、7人の出演者がどっちの料理が食べたいのか、という札を出して、札の多い方の料理が勝つ、と言うわけだ。
そして、勝った方に投票した人のみが勝った料理を食べられる。
負けた方の料理に投票した人は負けた料理すら食べる事は出来ない。
で、この番組の面白いところは何かと言うと、それはプレゼンの仕方によって結果が大きく変わる事、出演者の間でゲーム論的な攻防が繰り広げられる事である。
プレゼンについては、この料理全体のどこを見せれば印象的か、そしてそのタイミングは、という事がかなり綿密に考えられている(ように思う)。
例えば、昨日の放送では、天丼対かつ丼だったが、勝ったのは天丼だった。
勝敗を決めたのは、たぶん、最後に出て来た「黒胡麻の胡麻油」だろう。なんと一本(500ml程度)4千円もするらしい。
(鹿児島産と言うのはちょっとうれしかった)
この胡麻油の香りをかいだ出演者は一気に心が傾いたんじゃないだろうか。
視聴者もテレビの向こうで広がっているだろう香りに思わずひきつけられる。
これは、下手に目に見える「肉の脂の乗り方」とか、「野菜の色の美しさ」なんかよりもはるかに想像を刺激する。
対するかつ丼チームは、最終的な見栄えでも若干負けていたうえに、香りを演出する事は出来なかったようだ。
第2点目の出演者間の駆け引きであるが、これは、次のような特徴があるのではないか。
1:限定回数の繰り返しゲーム
番組中、何度か自分のひかれているたべものの方に投票する機会がある。
この行動によって、他の出演者は彼(女)が最終的にどちらに付くのか予想する。
2:裏切りのペナルティがない
勝敗は、最後の投票で決まるが、その直前まで話していたこととまったく違う判断を出しても構わない。
しかも、ゲームはその時点で終りだから、直前までの仲間を裏切っても問題はない。
このため、最後の段階でほとんどの出演者の立場が直前と比べて入れ替わると言うこともよくある。
3:人気投票
この番組の勝ち負けは、各個人がどちらの料理が好きかどうかではなく、みんながどちらを好むのか、で決まる。
そのため、勝つために自分の好みと違う料理に投票する事もよく起きる。
そして、その彼(女)が3対3であった投票の最後のキャスティングボードを握っていたりする。
あるいは昨日のように、7対0になったりする。
4:疑似繰り返しゲーム
この番組の出演者は基本的には毎回変わる(と思う)が、数人はレギュラーに近い人がいる。
こういう人は周りの人からあいつはあの時、こう動いた。。。とか言って判断材料にされる。
これは、ある意味では、無限回数の繰り返しゲームに参加していると言う事も出来る。
この「経験的」要素が番組を更に盛り上げていると思う。
と、こんな感じだ。
今日はすごく忙しかったのだが、ちょっと息抜きと思って書きはじめたら長くなってしまった。
(最長記録かも)
ちなみに、僕はだいたい三宅さんの方の料理が好きです。
みんなはどっち?
今日は、ずっと壊れていたキーボードの修理をした。
本体には別に異常はなく、単にコネクタのピンが一本折れてしまっただけだった。
で、これを修理しようとメーカーに連絡したら、そういう対応はしていない。
新品を買ってくれと言われた。
だけど、このキーボード、一つ1万3千円もする。
なぜかというと、テンキーのない小型で、真中にトラックポイント(IBMとか東芝のノートパソコンに付いているみたいなやつ)のようなポインティングデバイスが付いている。
ま、キーボード+マウスという商品と言うわけだ。
あまり売れないから大量生産のメリットが出ないんでしょうね。
で、これがあることによって、ポインタを操作する時にキーボードから手を離さなくて済むので思考がとぎれないという大きなメリットがある。
一度使ったらやみつきになるはずだ。
どうせロットが小さくて規模の経済性が出てないのなら、修理してくれてもいいのに。
本来なら、こういうものはコネクタやケーブルだけ交換しやすいように設計しなければならないはずだ。
(5月に成立した改正リサイクル法ではそういう方向性みたいです。)
例えばキーボードならば、本質的なのはキーボード部分であり、ケーブルはそれに付随する部分だろう。
なのに、ケーブルが壊れただけで捨てなきゃならないなんて、大量廃棄社会の象徴もいいところだ。
とにかく、修理をしてもらえないので、自分で修理する事にした。
方法は簡単(なはず)。
まず、新しいコネクタを買って来た。
(手にはいらなかったので、PS/2用の延長ケーブルを買ってコネクタだけをとった。で、残りのケーブルはまたごみになった。)
次に、このコネクタにつながっている配線の色と位置を壊れたキーボードの配線の色と位置を解析する。
これは一番上のピンは何色につながっている。。。とかいうやつです。
このときに、コネクタを合わせるのだから、片方の右上ともう一方の左上が合うようにつながなければならないが、それに気づくまでずいぶんかかった。
(絵で書けば簡単なんだけど)
多分、中学入試にも出ないくらい簡単なパズルの問題。。。
まあ、とりあえず試行錯誤を繰り返して、とりあえず動くようになるまでずいぶん時間がかかった(1時間くらい)。
今は、これをはんだづけするかどうかで悩んでいるところ。
ちなみに、今日、直らないと行けないと思い、キーボードとマウスを買って来てしまった。
直るんなら買わなきゃ良かった。
さらに、新しいマウスはスクロールマウス。
ちょっと使って、このスクロールの便利さは捨てられない!と実感。。。。
じゃあ、直したキーボード、もういらないの?