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スローな勉強会開催します。スローライフ、持続可能な経済、ごみ問題、その他環境問題に関するセミナーや講演は依頼があれば開催します。ご連絡ください。
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2008年07月14日

人前で話すということ:雑記

木曜は3年生のゼミの報告会。日曜は放送大学の大学院ゼミ。
あわせて、20人(グループ)の発表を聞いた。
これだけまとめて聞くと、発表が上手な人、下手な人の違いについて一言二言述べたくなる。

いずれも研究発表なのだが、話し手の情熱が伝わってこない発表は魅力がなかった。
研究と情熱はあまり関係がないようにおもうのだが、短時間の発表で何が伝わるかと考えると、「もっと知りたい」という気持ちを相手に持ってもらえるかどうかなのだと思う。
学生だと、「ほんとは興味ないんですけど、割り当てられたからやります」と最初に話したり、態度で示したりする人がいるが、ネタにしても、これほどくだらない発言はない。
「だったら、今すぐやめて帰れ!」と怒鳴りたくなる。

発表することはとても怖いことで、ましてや自分の情熱を表に出すことは、否定されたときのダメージが大きい。
「僕はこれが大事だと思う!」
という主張を裏付ける発表をしたとして、「いや、その問題はまったく大事じゃないから今すぐやめなさい」といわれたときのダメージを想像すると、つい、やる気のない振りをして、否定されてもダメージが大きくないように防御姿勢をとる。

情熱を表に出さない、守りに入った発表をする人を「くだらないやつだ」と思ってきたけれど、最近、これってもしかして、自分に原因があるのか?と思うようになった。

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posted on 2008-07-14
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2008年07月11日

辻信一さん編集の本に書かせていただきました:雑記

GNH もうひとつの〈豊かさ〉へ、10人の提案 がそれです。
僕の写真も出てたりします。

ちょっと、どういうことになるか、どきどきします。
経済学を学ぶ者として、言い過ぎた部分とかもあるんじゃないかなとか、本来はもうちょっとデータを出しながら書いた方がよかったかな、などなど。
ただ、僕が直感的に感じていることを話したものを記録してもらったという意味では、すごく大切な本。

僕が何を考えて研究しているか、分かってもらえるんじゃないかな。
見本がくるのが楽しみです。

感想、お待ちしています。
posted on 2008-07-11
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2008年07月02日

「おいしいコーヒーの真実」は勇気を与えてくれる映画だ:今日のエコ

コーヒーというのは、ニューヨークの商品取引所で、原油についで取引額が大きな商品だという。
そこで決まる価格は世界のコーヒーの買い取り価格を決定する。
確かに僕たちが飲むコーヒー、ときどき値上げされるのはそのためのようだ(けど、値下げされることはあまりない)。
ここ最近は、金余りの影響でさまざまな商品の価格が上がっていて、コーヒーの価格も上昇している。
けれども、その前はコーヒー価格が暴落していた。

食料品の価格が国際市場で決定されることは、商品を買う側にとってはとても都合がいいことだ。
世界のどこかで不作でも、別の場所は豊作だったりする。
そして、世界全体では食料が余っているから、価格はいつも低めに抑えられる。

本来、市場では豊作のときは価格が下がるが、量が出るので収入へのダメージは少ない。凶作のときには生産量は少ないが価格が上がるので収入へのダメージも抑えられる。
しかし、国際社会全体で食料が余っていたら、凶作のときすら価格は低いままだ。
豊作のときも、世界全体への食料供給と需要はそんなに変わらないから、価格の低下を補うほどに販売量は増えない。(むしろ、仲買人に買いたたかれる分だけ生活は苦しいはずだ)

そんな食品の一つがコーヒーだ。
グローバルなコーヒー市場で、少しでも生活をましにしようと努力するエチオピアの生産者組合の代表の姿を追ったのがこのドキュメンタリー「おいしいコーヒーの真実」だ。
彼は、コーヒー生産者とその家族がまともな暮らしをできるだけではなく、自分たちの仕事と国に誇りを持てるようになることを望んでいる。
映画に出ていたエチオピアの生産者たちは、生活が苦しいなかで、フェアトレードで収入が増えた分を自らの暮らしのために使うのではなく、子供たちの学校を作るために使うことを選択した。

僕たちがフェアトレードを通してつきあっている生産者はこういう人たちなんだ、と実感できる。

「ほうら、グローバル企業って、こんなに悪いでしょ」という糾弾ともとれるかもしれないが、僕には、コーヒー一つとっても、僕にでもできることがあるんだと解釈した。

みんなにぜひ見てもらいたいなと思う映画だ。
大阪では、十三にある第七藝術劇場で7月末から上映される。
ややこしいことを言わずに、まず、この映画を見てほしい。


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posted on 2008-07-02
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2008年06月19日

講演依頼について:今日のエコ

最近、けっこうたくさん、講演を依頼していただけるようになってきました。
持続可能な社会づくりに取り組みたいという人が一人でも増えるためにはすべてのお仕事を引き受けたいという気持ちはあります。
謝金も払えるだけ払っていただくか、別の形(例えば、今後の協力とか)でいただいてもかまいません。
(とにかく、謝礼のことは気にしないでください)

ただ、ここに来て仕事の量が僕の許容範囲を超えかけている気がします。
一つ一つの話のレベルを下げたくないということと、長く続けていきたいという思いから、せっかくのご依頼を断るケースも増えてきています。
決して仕事を選んでいるわけではありませんので、ご容赦ください。
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posted on 2008-06-19
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2008年06月16日

出張の連続からついに解放されます:研究日誌

さて、6月に入って、松山、熊本、東京、名古屋と続いた出張の日々もようやく終わりました。
週末東京生活は、相変わらずですが、これは家に帰るだけ。

出張先でホテル暮らしというのはやはり疲れますね。
ついつい仕事漬けになってしまうので、玄米食べられないせいか、5月末からひいている風邪がなんだか直らないのか、体調が悪いままです。
今日は早起きして、玄米を炊いて食べました。
今日からしばらくマクロビ食で立て直しです。

マクロビを学んでいると、体調が悪くなったらとりあえずあそこにもどればいい、というのが頭の中にできるので気が楽です。

それはさておき、昨日、名古屋で保護者懇談会で30分ほど講演しました。
「環境問題で結局なにが大事なの?」というテーマです。
来ていた事務の方も喜んでもらえたようで、ほっとしました。
posted on 2008-06-16
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