ごみの環境経済学、ただいま改訂中

2005年に出版した拙著「ごみの環境経済学」の在庫が少なくなってきています。
この間、2刷まで印刷して、少し誤字脱字を訂正した3刷を出したいなと思っていたのですが、それはなかなか難しいということでした。

それでも、ぼちぼち売れ続けているようで、絶版にはして欲しくないなと思っていたところ、出版社の方から「改訂増補版」を出しましょうというありがたいご提案をいただきました。
今のところは、9月発行を目指して、がんばる予定です。

ぼちぼちとここで、改定作業について、お知らせしていく予定です。

とりあえず、2刷の本を一冊用意して、今までに見つけた誤字脱字、変更したい箇所を全部書き込んでいくことにしました。

そうすると、変更箇所の目印として挟んだ付せんがほとんど全ページについてしまいそうな感じになりました。
今の自分ならこうは書かないだろうなというところをチェックしていたら、こんな有様です。
でも、間違いではないし、別の人ならこう書くかも知れないなとも思う部分もおおいのです。

こういうものをすべて修正して、2009年の坂田が書く本にするのか、2005年の坂田が書いた本を微調整するのか、その当たりの判断がまだできかねています。
おそらく、今の僕が書く本にするならば、一冊新しく書くぐらいの労力が必要だろうと思います。
それをあえてやるのか、次の本のために残しておくのか。
まだ悩んでいます。

「増補」ということですので、章をいくつか入れ替える予定です。
本にどうしても入れられなかった部分を、説明不十分だったり、本筋としてはそこまで重要ではない章と入れ替えます。
何を入れるのか、悩ましいです。

今のところは、ごみの話か、コモンズの話を加えたいなとは思っていますが、公益保護に関するテーマでもいいなと考えています。

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