2010-05-12
ハードディスクがクラッシュ
2年半前から使っているMacBookAirのハードディスクがクラッシュした。
ハードディスクは消耗品だからいつかこの日がくるとは思っていたが、やっぱり驚く。
パソコン自体は、毎日数時間使っているから、2年半も使えばかなり元は取れていると思う。
1日3時間使うとして、3時間×365日×2.5年=2737.5日だ。
このマシンが27万円ぐらいだとすると、一日100円ぐらいの計算になる。
(意外と高いな!)
こんな計算をしつつ、「元は取れた!」と自分を納得させて新しいマシンを買おうかというところだったのだが、結局は直して使うことにした。
昨年から、Repair(修理)をいろいろとやってみていて、意外と安いということと、修理期間もまあ我慢できるものだということを実感している。
MacBookAirは修理というか、ハードディスクを自分で入れ替えれば、2万円を少し切る値段で、より速いSSDというディスクに入れ替えることができる。
ハードディスクでよければ1万円前後だろう。
ちなみに昨年はデジカメも修理したが、これも1万円かからない。
万年筆は、お店で先をちょちょっと調整してくれて、無料だった。
そうそう、携帯も修理したけど、こちらも保証の範囲内だった。
修理が高いと感じていたけど、「高い」と感じさせる世の中になっているだけで、実際修理してみたら、やっぱり新品を買うよりも安い。
今回、新品を買うのを思いとどまった最大の理由は、「今買いたいものがない」ことだ。
次に買いたいものが決まっていて、「早くこれ、壊れないかなあ」なんて思っているときとは違って、基本的に現状で満足しているのにも関わらず、故障は突然やってくる。
そこで、慌てて、今ある選択肢の中から新しいものを選ぶというのは、なかなか厳しい選択だ。
特に僕にとっては、仕事としても趣味としても、毎日使うものであるだけに、パソコンの選択はかなり重要だ。
気に入らないものを365日持っていたくはない。
気に入らないものを買うというのは、いくら支出金額が低くても、実はそれは大きな損失だ。
その背後には、お気に入りの道具を捨てるという行為(というか、損失)も含まれている。
「新しい気に入らないものの金額+お気に入りをあきらめる」というのが、実は新しいものを買うコストだ。
それに対して修理は、修理費用+修理期間がそれに相当する。
やはりここでも、マンションのところで書いたように、客観的な価値よりも主観的な価値というのが、満足感に大きく影響しそうだ。
たかだか道具だから、そんなに思い入れはなくてもいいのかもしれないけれど、ついつい愛着を持ってしまうのが、Macなのかなとも思う。
今回は、MacをやめてWindowsにしようかとかなり悩んだ。
iPhoneでの戦略や、通販における最近のニュースを見ていると、いつまでこの会社とつきあっているのがいいのか、なんだか悩んでしまう。
でも、使い勝手では、間違いなくMacの方が使いやすい。
どんどん手になじむ道具だということもあるけれど、それよりもスリープからの起動が速いので、パソコンを開いてすぐに作業ができるのが気に入っている。
パソコンを開いて10秒後には、作業を始めることができるという感じだ。
この快適さは、慣れてしまうと手放せないものがある。
Macもここ数年ですごく安くなっている。
MacBookなら12万円ぐらいのようだし、実際機能的にはあれで十分だ。
(実際職場では、3年半前のMacBookを使っている)
新しいマシンを考えている人は、ぜひMacも選択肢に入れてほしいなと思う。
そうそう、Macはマイクロソフトのオフィスも実は安い。
PowerPointも入って3台までのライセンスもついて23800円だ。